中心をどこに置くのか。コペルニクスは生まれるのか。

 子どもたちに良いかな?と思って、漫画版を買ってきましたが、ただ漫画チックになっただけで、低学年向けというわけではなく、中高生向けの本かなと感じました📕

『君たちはどう生きるか』吉野源三郎著

 子どもたちが大きくなった時に本屋等でこの本に出合った時に「昔ルスカになんか難しそうな本があってよくわからなかったけど、何だったんだろう」と興味を持って手に取ってくれれば良いなと思うので、本棚に置いておくだけでもしておこうかなと思います。


 少年コペル君と叔父さんとの話の中で、「中心」についての話があります。何事も自分中心に回っていると考えている内は、自己中心的で我儘な人間になる。自分の中に確固たる『芯』に値する中心は必要であると思います。が、自己中心ではいけない。この世は、この社会は多くの自然、多くの人たちの係わりを持って営まれているということを忘れてはいけない。自分が何か行動するときには、相手の心に中心を置いてあげて考える必要が出てくる。自己中心で動くと衝突が起こってしまう・・。相手の気持ちを汲み、自分の意思も伝える。そうして調和しながら生きて行ける。


 manaweb塾の学習法で、生徒が問題を考えてきて、それをみんなで解くというものがあります。先日問題を作って来た女の子に考えた問題を解いてみてくれと頼まれました。


算数の問題で、丁寧に問題文と図形が書かれており、しっかりと考えれば正解が導き出せる問題でした。


彼女はこの問題を作りながら、塾の友達の顔を思い浮かべていたことでしょう。そして、問題をこう書いたらあの子には伝わりにくいかな?とか、文字が読みにくかったらいけないから、丁寧に書いておこう!など、自分ではなく、みんなに中心を置いて、みんなの心を先に汲んで問題を作り上げていった過程があるのだなと思います。


 ただの知識詰め込み勉強ではなく、このように自然と他者の心も汲めるようになる学習法は、社会に出た時にとても役に立つ有意義なものであると感じています✎将来のコペル君、コペルちゃんの誕生が待ち遠しいです💛


執筆:緒方


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